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猫に嫌われる人の特徴6選|逃げられる原因と今日からできる仲良しのコツ

猫

猫を見かけるとつい触りたくなるのに、逃げられる。
友だちの家の猫は、あの人の膝ではぐっすり寝ているのに、自分の前ではソファの下に隠れたまま。そんな経験、ありませんか? 

猫好きな人ほどこの温度差はちょっとこたえます。

猫に避けられる人には、本人が気づいていない共通点というものがあります。
悪気はなくても、猫の目には「ちょっと怖いかも」と映る行動をやらかしちゃってる可能性大!

ここでは、猫に嫌われやすい人の特徴を、行動・においや音・気持ちの持ち方という角度から整理しました。
近寄っても逃げられない、を目指します。

猫が「この人ちょっと苦手…」と感じる理由

猫は単独行動をしてきた動物なので、次に何をされるかわからない怪しい相手にはまず身構えます。人間なら好印象な笑顔や正面からの接近も、猫には圧に感じられることがあります。嫌われる原因は性格ではなく、この感じ方のズレにあります。

猫は「予測できないもの」がとにかく苦手

猫はもともと、単独で狩りをして暮らしてきた動物。
犬のように群れで動く習性が強くないので、知らない相手にはまず慎重になります。

しかも「次に何をされるかわからない」という状況がいちばん落ち着かないんですね。

つまり猫に嫌われる人というのは、性格が悪いわけでも、猫と相性が悪いわけでもありません。
猫からすると、行動が読めない人、というだけのことが多いんです。

人間の「親しみ」が猫には「圧」になることがある

人間同士なら、笑顔で近づいて顔をのぞき込むのは、フレンドリーで敵意なしの感じのいい挨拶です。好感度アップです。
でも猫の世界では、正面から近づいて視線を合わせ続ける行為は、ケンカを売るときの動きに近いとされています。

こちらは仲良くなりたいだけなのに、猫には「詰め寄られている」ように伝わってしまう。
このすれ違いが、嫌われる原因の出発点です。

猫に嫌われやすい人の行動パターン

急に距離を詰める、じっと見つめる、大きな声や素早い動きで近づく、いきなり触ろうとする。
どれも愛情から出た行動なのに、猫には落ち着かない動きとして映ります。自分では気づきにくい日常のクセを、具体的に振り返ってみましょう。

いきなりグイグイ近づく

猫に会った瞬間、「かわいい〜!」と駆け寄ってしまう人は要注意。
猫は自分のペースで距離を測りたい生き物なので、急に間合いを詰められると、その場から離れたくなります。

追いかけるほど逃げられて、逃げられるほど追いかけたくなる。
この悪循環にハマっている人、意外と多いですよ。

じーっと見つめる、目を合わせ続ける

猫好きさんは、かわいさのあまりつい見つめてしまいがちです。ところが猫にとって、じっと目を見てくる相手は「敵意があるかも」と警戒する対象になります。

見つめているほうは愛情いっぱいなのに、相手は身構えている。ちょっと切ないですよね。

大きな声や急な動きが多い

テンションが上がると声が高くなったり、身振りが大きくなったりする人もいます。
猫は音や動きにとても敏感なので、バタバタした動作や大声は、それだけで「安心できない人」の印象につながります。

バッと立ち上がる、勢いよく手を伸ばす、といった急な動きも同じです。

触りたい場所へ、いきなり手を出す

猫が嫌がりやすい場所に、いきなり触ろうとする人もいます。
とくにお腹や足先、しっぽの付け根などは、好みが分かれるところです。

そのうえ、嫌がるサインを見逃してしつこく撫で続けてしまうと、「この人は自分の合図を読み取ってくれない」と学習されてしまいます。

しっぽをパタパタ振る、耳を後ろに倒すといった動きは、「もうやめて」の合図であることが多いです。

においと音で、こっそり損している人もいる

猫は嗅覚も聴覚も人よりずっと鋭く、香水や柔軟剤の強い香り、ドスドスした足音、張り上げた声が負担になることがあります。行動を気にしていても、においや音で警戒されているケースは意外と多いのです。ここでは、その見落としがちなポイントを紹介します。

強い香りをまとっていると、猫は落ち着かない

猫は人間よりずっと嗅覚が鋭い動物です。香水、柔軟剤、ハンドクリームなど、香りの強いものを身につけていると、猫にとっては情報量が多すぎて落ち着けないことがあります。

猫と会う日だけでも、香りは控えめにしておくと、警戒されにくくなりますよ。

足音や話し声のトーンも見られている

ドスドスと歩く、ドアを勢いよく閉める、電話で声を張る。こうした生活音のクセも、猫にはしっかり伝わっています。

逆に、猫に好かれる人は、歩き方も話し方も総じて静かで、ゆったりしています。猫はその人が部屋にいるだけで、「ここは安全」と判断しやすいんです。

「好かれたい気持ち」が強すぎるのも落とし穴

仲良くなりたい思いが強いほど、抱っこや撫でることを優先し、猫の様子を見ずに動いてしまいがちです。猫は自分で選びたい動物なので、前のめりな熱量は逆効果になります。猫の気持ちを尊重する姿勢の大切さをお伝えします。

猫は無理強いされるのがいちばん嫌い

猫に嫌われる人には、「絶対に仲良くなりたい!」という前のめりな気持ちが強い傾向があります。その熱量が、抱っこしたい、触りたい、こっちを向かせたい、という行動になって表れるんですね。

猫は自分で選びたい動物です。こちらが追うほど、選ぶ余地がなくなって、距離を置きたくなってしまいます。

猫の様子を見ずに、自分の「やりたい」を優先しがち

猫が寝ているのに起こして撫でる、隠れているのにのぞき込む、といった行動も、猫からすれば落ち着きを奪われる出来事です。

猫に好かれる人は、猫の様子を観察してから動きます。嫌われる人は、自分の「かわいがりたい」が先に立つ。この差は、実はけっこう大きいです。

嫌われ気味でも大丈夫!距離を縮めるコツ

今から間に合う工夫は意外とシンプルです。無関心なふりで距離を保つ、ゆっくりまばたきで安心を伝える、指先をそっと差し出して猫のペースを待つ。こうした小さな積み重ねで、逃げていた猫が少しずつ近づいてきてくれます。

まずは「無関心なふり」がちょうどいい

猫に近づきたいときは、あえて相手にしないくらいが効果的です。
同じ部屋にいても、目を合わせず、静かに座って、自分のことをしている。

猫からすると、それが「危険じゃない人」の合図になります。

猫のほうから興味を持って近づいてきたら、そこからがスタートです。

ゆっくりまばたきで「敵じゃないよ」を伝える

猫の前で、目を細めてゆっくりまばたきをする方法があります。
猫同士でも見られるあいさつのような仕草だと言われていて、リラックスした気持ちを伝えやすいです。

じっと見つめる代わりに、視線をやわらげる。それだけで、猫の反応が変わることもあります。

指先を、そっと差し出してみる

触りたいときは、手のひらを広げて突き出すのではなく、指を1本ほど、猫の鼻先より少し離れた位置にそっと出してみましょう。猫が匂いを確かめにきたら、まずは合格です。

そのあとも、撫でるのは首まわりやほっぺなど、嫌がられにくい場所から。ほんの数秒で切り上げるくらいが、次につながります。

まとめ

猫に嫌われる人の特徴

  • 急に近づく
  • じっと見つめる
  • 大きな声や動きが多い
  • においが強い
  • 触り方がしつこい
  • 好かれたい気持ちが前のめりすぎる

どれも悪意ではなく、猫にとっては「予測できない」「落ち着かない」と感じる要素にすぎません。
原因がわかれば直せるものばかりですよね。

猫は、自分のペースを大切にしてくれる相手を、ちゃんと見ています。まずは無関心なふりで距離を保ち、ゆっくりまばたきで安心を伝え、猫のほうから寄ってくるのを待ってみること。
焦らず、静かに、猫の様子を観察する。それだけで、これまで逃げられていた猫が、ふっと近くに来てくれる日がやってくるはず。

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