この記事では、こたつのコードがどこで売っているのか、ネットと実店舗の両方からご紹介します。
こたつのコードだけが壊れちゃって困ってる。
こたつ本体は全然問題ないのに、電源コードだけがダメになって使えなくなるって本当にもったいないですよね。
こたつの線だけを単体で購入できる場所は意外とたくさんあるんです。
ネット通販なら24時間いつでも注文できますし、急ぎの場合は近くの家電量販店やホームセンターでも手に入ります。
こたつの線だけ(コード)の種類とは?選び方の基本
こたつのコードって何種類かあって、大きく分けると普通の電源コードとコントローラー付きの温度調整コードの2タイプがあります。温度調整機能がないシンプルなこたつなら普通の電源コードで大丈夫ですが、温度を変えられるこたつを使っている場合はコントローラー付きのものを選ばないといけません。
そして絶対に確認しておきたいのが、こたつ本体側の差し込み口の形状です。実はこたつのコードには2ピンタイプと3ピンタイプがあって、これはこたつ本体に差し込む側のピン数のことなんです。メーカーや機種によってピン数が違うので、間違えると物理的に差し込めません。
2ピンタイプは比較的古いこたつや一部のシンプルな機種に多く見られます。一方、3ピンタイプは温度調整機能付きのこたつに多く採用されていて、より細かい制御ができる仕組みになっています。お使いのこたつがどちらのタイプなのか、購入前に必ず本体側の差し込み口を確認してくださいね。
見分け方は簡単で、こたつ本体の底面や側面にあるコード差し込み口を見れば、穴が2つか3つかすぐにわかります。もし今使っているコードがあるなら、そのコネクタ部分を見るのが一番確実です。写真を撮っておくと、お店で店員さんに見せながら相談できるので便利ですよ。
それから、コードの太さや定格容量も重要なポイントです。こたつのワット数に合わせて、十分な容量のコードを選ばないと発熱の原因になってしまいます。一般的な家庭用こたつなら1500W対応のものを選んでおけばまず問題ありません。
メーカー純正品と汎用品の違いも知っておきましょう。純正品は確実に対応していますが少し高めで、汎用品は安価ですが自分でピン数や規格を確認する必要があります。迷ったら純正品を選ぶのが安心ですね。
こたつの線だけをネットで買うならどこが便利?おすすめサイト
ネット通販なら自宅にいながら簡単に注文できるのが最大のメリットです。まず定番なのはAmazonや楽天市場といった大手通販サイトですね。検索窓に「こたつ コード」や「こたつ 電源線」と入力すれば、たくさんの商品が出てきます。レビューも豊富なので、実際に使った人の感想を参考にしながら選べるのが便利です。
ヨドバシカメラやビックカメラのオンラインショップも品揃えが充実しています。家電専門店なので品質も安心できますし、ポイント還元率が高いのも嬉しいポイントです。急ぎの場合は当日配送や翌日配送に対応している商品もあるので、チェックしてみてください。
メーカー直販サイトもおすすめです。山善やニトリ、ナショナル(パナソニック)など、こたつメーカーの公式サイトなら純正品が確実に手に入ります。型番がわかっていれば検索しやすいですし、サポート体制もしっかりしているので安心感がありますよ。
価格比較サイトを使えば、同じ商品を扱っている複数のショップの中から最安値を見つけられます。少しでも安く買いたい方は、価格コムなどで比較してから購入するのがスマートな買い方です。
実店舗でこたつのコードを買うならここ!家電量販店やホームセンター
今すぐ必要、実物を見て確認したい、そんな時は実店舗に足を運ぶのが一番です。まず候補に上がるのがヨドバシカメラやビックカメラ、ヤマダ電機といった家電量販店ですね。電気関連用品コーナーや季節家電のコーナーに置いてあることが多いです。店員さんに聞けばすぐに案内してもらえますし、こたつ本体の情報を伝えれば適合する商品を選んでくれます。
ホームセンターも意外と穴場なんです。カインズやコメリ、コーナンなどの大型ホームセンターなら、季節商品コーナーや電気用品売り場にこたつコードが置いてあります。価格も比較的リーズナブルなことが多いので、近くにホームセンターがある方はチェックしてみる価値ありです。
ドン・キホーテなどのディスカウントストアでも取り扱いがある場合があります。ただし店舗によって在庫状況がかなり違うので、事前に電話で確認してから行くのがおすすめです。冬場なら置いている可能性が高いですが、夏場は在庫がないこともあります。
地域の電気屋さんも忘れちゃいけません。昔ながらの街の電器店なら、丁寧に相談に乗ってくれますし、場合によっては取り寄せもしてくれます。顔なじみのお店があれば、一度相談してみるのもいいでしょう。
こたつの線だけを買う時の注意点:長さ・太さ・安全性をチェック
コードを買う前に必ずチェックしておきたいポイントがいくつかあります。まず最重要なのは、こたつ本体側の差し込み口のピン数です。2ピンなのか3ピンなのかを絶対に確認してください。この確認を怠ると、買ったコードが物理的に差し込めないという残念な事態になってしまいます。
確認方法は簡単で、こたつ本体の底面や側面にあるコード接続部分を見るだけです。穴が2つなら2ピン、3つなら3ピンです。もし今使っているコードが手元にあるなら、そのこたつ側のコネクタ部分を見るのが一番確実ですよ。スマホで写真を撮っておけば、お店で見せながら「これと同じものをください」と言えるので便利です。
次に確認したいのがコードの長さです。コンセントまでの距離を実際にメジャーで測ってみましょう。一般的には3メートル前後のものが多いですが、部屋のレイアウトによっては5メートルくらいの長めのものが必要になることもあります。ただし長すぎても邪魔になるので、余裕を持ちつつも適度な長さを選んでくださいね。
安全規格のマークがあるかどうかも必ずチェックしましょう。PSEマークやSマークなど、安全基準をクリアした製品を選ぶことで火災などのリスクを減らせます。特に安すぎる商品は安全性が不安なこともあるので、値段だけで決めないように気をつけてください。
コードの定格容量も忘れずに確認です。こたつのワット数より大きい容量のコードを選ぶのが基本です。例えば500Wのこたつなら1500W対応のコードで十分余裕があります。容量不足のコードを使うと過熱の原因になるので、ここは妥協しないでくださいね。
メーカーや型番も控えておくと安心です。こたつ本体の裏側や側面に記載されている型番をメモしておけば、店員さんに相談する時もスムーズですし、ネットで検索する時も適合するコードを見つけやすくなります。
こたつのコードが売ってない時の対処法と代替案

どこを探しても欲しいコードが見つからない、そんな困った状況もありますよね。
まず試してほしいのが、こたつのメーカーに直接問い合わせる方法です。メーカーのカスタマーサポートに連絡すれば、部品として取り寄せできる場合があります。多少時間はかかりますが、確実に対応した商品が手に入るので安心です。
別の方法として、電気工事店や電気屋さんに相談するという手もあります。プロの目で見てもらえば、代替できる製品を提案してくれたり、場合によっては修理や特注での対応も可能かもしれません。特に古い型のこたつで純正品が手に入らない時は、専門家の力を借りるのが賢明です。
汎用のこたつコードを探してみるのもひとつの方法です。多くのこたつで使える汎用タイプのコードも販売されているので、ピン数や定格容量が合えば使用できます。ただし2ピンと3ピンの違いには特に注意が必要で、間違えると差し込めません。不安な場合は専門家に確認してから購入しましょう。
どうしても見つからない場合は、こたつ本体の買い替えも視野に入れた方がいいかもしれません。特に10年以上使っているこたつなら、本体自体も劣化している可能性があります。最近のこたつは省エネ性能も上がっているので、長期的に見ればお得になることもありますよ。
フリマアプリやオークションサイトで中古のコードを探すという方法もありますが、安全性の面では少しリスクがあります。もし利用する場合は、出品者の評価をよく確認し、商品の状態や本体側のピン数を詳しく聞いてから判断してくださいね。
こたつの線だけはどこで売ってるかについてまとめ
こたつのコードだけを購入したい時は、ネット通販と実店舗のどちらでも手に入れることができます。
購入する際は、こたつ本体側の差し込み口が2ピンか3ピンかを最優先で確認することが大切です
コードの長さや太さ、安全規格マークの有無もしっかりチェックしてください。
使用中のこたつにぴったりのコードを見つけて、快適な冬を過ごしてくださいね!




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