授業中うるさいのがストレスな小学生!イヤーマフをお守り代わりに買ってみた【レビュー】 | ご機嫌な暮らし
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授業中うるさいのがストレスな小学生!イヤーマフをお守り代わりに買ってみた【レビュー】

子育て

小学3年生の娘が保育園時代から何度も登園拒否した原因。

〇〇君の声が大きくて嫌!

周りがうるさくて気持ち悪くなる!

卒園後は生徒数が極少の学校に通っていて、1,2年の時は大丈夫だったけど、引っ越し&転校先の35人学級になってからは再発

「授業中でもすっごくうるさくて、先生の声が聞きとれなくてものすごーくストレス!」

 

授業参観はそこまで騒ぐ子がいないので普段の授業中はどれくらい授業中うるさいのかわからない。
それも毎回、毎日というわけじゃないようなので、学校にクレーム入れていいかどうか。

あんまりひどいみたいなら先生に相談するから、もうちょっと様子をみてみようと言ってはみたけど、収まるか悪化するか心配でした。

 

もしこのまま我慢する方向にいくなら、自己防衛というか自分で対策が必要だと思ってネットで探して見つけたのが“イヤーマフ”。

実際学校に持って行くまでにはいたってませんが、『持ってる』ということがお守りみたいになっています。

今回買った「イヤーマフ」のレビューをお伝えします。

YorkShin(ヨークシン) イヤーマフ開封レビュー

Amazonでも楽天でも買えて、今回はポイントがたまってたので楽天市場で購入。

しっかり梱包されて届きました。
あんまり壊れやすい物でもないけどお店の対応が丁寧だと安心できます。

 


YorkShin(ヨークシン) イヤーマフ

対象年齢は2才~10才です。

 

ヘッドフォンではなくてどこにもつながりません。
防音のために耳全体を覆う防音具がイヤーマフ。
耳栓と違って耳の穴が痛くならないのがメリットです。

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コンパクトになるので、学校に持って行くことになっても持ち運びがラクだと思います。

 



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調整は簡単。
3年生の娘用に買いましたが、1年生の息子も気になって装着してました。
6歳児でも問題なく一人で付けることができてました


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サイズ調整も簡単。
頭が大きくも小さくもない、6才と8才の子どもが付けていて、ジャストフィットでした。

 

はちはりで頭の大きさとしては大きめの部類に入る私(アラフォーレディー)がつけてもなんとか両耳にかぶせることができました

 

対象年齢は10才ですが、中高生でも頭サイズが普通レベルなら装着可能だと思います。

デザイン的にいまいちかもしれないので、あくまでもサイズの話で。

 

聴覚過敏じゃなくても授業中うるさいのがストレスになる

「授業中なんか周りがうるさい」

とか

「誰々がうるさい(単独で一人うるさい子がいる)」

と学校じゃなく家に帰ってきてから文句を言う娘ですが、特に聴覚過敏というわけでは無いと思います。

専門の医療機関を受診したわけではありません。
でも、気分によってうるさいのが気になるときと気にならないときがあるようなので、決めつけるのは危険ですが過敏ではないと判断してます。

あまりにも授業中のうるさいのがストレスになっているようなら受診も考えてはいます。

 

気になって知恵袋で同じ症状を探したりしていたら

授業中に静かにすることにこだわっていて
周りの子が喋ったり騒ぐことが許せないんじゃないのか
出典:Yahoo!知恵袋

というコメントがありました。

おそらくこれが娘にも当てはまるかと思います。

 

少人数のクラスにいたときは、びっくりするくらい誰も無駄な発言をしないし、先生の声しかしていませんでした。
授業参観でも普段の授業でも同じ状態だと言っていたので間違いない。

勝手にしゃべる子がいてうるさい状況に慣れていなくて、それがまた許せないんでしょうね。
先生の声が聞き取れなくてイライラして、ストレスをためているみたいでした。

転入して1カ月くらいは、授業中のうるさいのに耐えられないようでしたが、数か月するとまったく口にしなくなりました。

たぶんですが、うるさいのに慣れたんでしょう。
うるさいのを聞こえてるけどスルーして、重要な先生の声をキャッチする機能が働くようになったのかもしれないです。

本当に聴覚過敏なお子さんだともっともっとストレスをためてしまっているのでしょう。

授業がうるさいのが耐えられない!聴覚過敏は不登校の原因になる

授業中のうるさいのが耐えられないし、先生の声が聞こえない

学校に行く意味がない

というふうに考える子もいるみたいです。

 

「先生の声に集中しなさい」
と言って、わかる子も入れば、わかってるけど雑音ばかり拾ってしまう子もいる、ということのようです。

 

自分がそうではないからその苦しみがわからない。
だから『たいしたことはない』とか『そんなのわがままだ』とか思ってしまいがちです。

そういう認識でいると、子どもが登校拒否してもわかってあげられないんだろうと思います。
受け入れすぎると、不登校を推進してしまいそうになるので判断が難しいですが、できるだけ先生やカウンセラーなどに相談したいと思ってます。

 

わがままで休みたがっているのか、本当にダメな状況なのかの見分けがつかないので
「とりあえず一日休んで様子を見る」方法をとってますが、今のところは聴覚過敏っぽい感じはないので、イヤーマフはお守りとして持っておくことにしています。

さいごに

たまに子どもたちの遊ぶ声がうるさくてしょうがないので、私がイヤーマフを使うこともあります。

後は弟の独り言がうるさくて宿題ができない!と娘が家で使うこともあります。

うるさいときに防音できるのは意外とたすかるので、一つ持っておくとなんとなく助かるなーって感じですね。

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