リニア試乗2022申し込み方法は?料金や乗り場、倍率まとめ|中止だったのはコロナ無関係? | ご機嫌な暮らし
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リニア試乗2022申し込み方法は?料金や乗り場、倍率まとめ|中止だったのはコロナ無関係?

リニア試乗2022申し込み方法は?料金や乗り場、倍率まとめ|中止だったのはコロナ無関係? イベント

ずっと中止となっていたリニア中央新幹線の試乗会が2022年に再開されることになりました。

2022年元旦に発表があって、一般試乗会が開催されるのは今春。
詳しい時期についてはまだですが、4月ころになるのではないでしょうか。

今回はリニア試乗会の申し込み方法、試乗料金や乗り場、倍率についてお伝えします

リニア試乗の申し込み方法【2022】

リニア試乗会の申し込み方法は2種類
・ネット申し込み
・電話申し込み
があります。

試乗会の申し込み期間は数日間あり、先着順ではなく抽選で決まるので急ぐ必要はありません。

電話申し込みは回線が込み合って混雑するので、全然つながらない可能性があります。
短時間で済ませるならHPからのネット申し込みのほうがオススメです。

当選結果
・ネット申し込み者にはメール
・電話申し込み者には郵送
通知されます。

落選した場合はとくに通知がされないので、なんの連絡もないときは“落選”となります。

 

試乗会が開催されていた時期には、リニア試乗付きのツアーが組まれていたので、もしかすると2022年の試乗再開の際もあるかもしれません。
現在はツアーについての案内がありませんので、試乗確定のツアーになるのかは不明です。

リニア試乗料金はいくら?試乗とはいってもタダじゃない?

リニアの試乗会は自動車販売の試乗会等とは違って有料です。

試乗会参加料金
1区画(2席)・・・4320円

2区画(4席)・・・8640円

 

試乗会の応募は1区画(2座席)単位ででき、1回の募集につき最大2区画に応募できます。
日時については第3希望まで申し込み可能です。

2019年開催時の案内になるので、変更があれば追加修正予定です

リニア試乗の乗り場はどこ?一か所しかないの?

リニア試乗会で、リニアモーターカーに乗車する駅というのは一つだけ。

開催場所 : 山梨実験センター
住  所 : 山梨県都留市小形山271-2

都留市にある県立リニア見学センターに隣接する駅(実験センター)から乗り込みます。
画像上で見ると、隣接している様子がわかりますね。

過去の情報ですが乗車時間は30分弱となります。
距離にすると42.8キロの実験線、1往復半ほどして体験乗車は終了となります。

 

県立リニア見学センター

リニア試乗の倍率は?

鉄道好きな人は想像以上に多いので、倍率の高さが気になります。

リニアの試乗の倍率<過去の情報>

第1回目である2014年は約125倍の競争率の高さでした。
2015年は平均倍率が20倍
2017年は第1回が約13倍、第3回が約8.1倍

回数を重ねるに連れて倍率は下がってきています。

2022年試乗会は3年ぶりの開催ということで、倍率がアップする可能性はあります。

 

人気のあるのは「開催初日」「昼前後」「週末」の便。
申し込みが集中する傾向にあるので、平日、始発、最終便など、人気の便を避けると当選しやすいかもしれません。

2018年試乗会開催の時の集合時刻
10時15分
11時15分
13時15分
14時15分
15時15分
16時15分

遠方から日帰りで参加する場合は往復に時間がかかるので11時15分、13時15分、14時15分のあたりを狙うしかないでしょう。
ということは10時台は比較的穴場かもしれませんし、最終便もねらい目と言えそうです。

近場の人がそこを狙うと考えますが、山梨県民は県民枠があるので競争相手にはならないと思われます。

リニア試乗会が中止だった理由はコロナではない?

2019年以降はリニアモーターカーの試乗会が開催されませんでした。

新型コロナウイルスの影響かと思いがちですが、時期が重なっただけでした。

体験乗車は中止となったわけではなくて、改良型試験車両の投入に伴いしばらくの間開催を休みとしていたということです。

試験走行を2013年に開始した「L0系」は営業線仕様の第一世代の車両です。
2020年からはL0系をブラッシュアップさせた「L0系改良型試験車」が走行中。

超電導リニア試乗会は「最新型の車両を使った一般向けの試乗会」なので、2022年春から開催される試乗会では改良型に乗車できるのではないでしょうか。

走行中のリニアを見学できるスポット

試乗するだけがリニアの楽しみ方ではなくて、走行するリニアを見学するのも楽しいもの。

走行するリニアを見ることができるスポットが笛吹市にあります。

笛吹市の「リニアの見える丘」からは、速度を落として走行するリニアをじっくり見て撮影することができます。
また、対面にある花鳥山には、リニアの走行位置がリアルタイムで確認できるモニターを備えた展望台が整備されています。

八代ふるさと公園 展望台から見えるリニア。


 

展望台からリニアを見学できます。


笛吹市の観光スポットをチェック[楽天たびノート]

 

走行するリニアは見えませんが、道の駅都留からはリニアの実験線が間近に見えます。


リニア見学センター近辺の観光スポットをチェック[楽天たびノート]

 

リニアは走行するんですが速くて見ることができないんです。

実際に都留の道の駅駐車場でリニアが来る瞬間に立ち会えたんですが、ホントに一瞬でした。
なんにも見えなくて、音が聞こえただけでした。

ちゃんと見るなら、ゆっくり走行してくれる笛吹市の見学スポットが断然良いですね!!

リニア走行予定日
走行試験の予定

 

トンネル内の往復だけで走行試験が終了する場合もあります。
走行予定日に一日中待ったのが一回も見れなかったということもよくあるそうなので、運次第な部分があります。

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