ノンフライヤー買ったら後悔する?使ってわかるメリット・デメリット【体験談】 | ご機嫌な暮らし
当サイトはプロモーションを含みます

ノンフライヤー買ったら後悔する?使ってわかるデメリット【体験談】

ノンフライヤー買ったら後悔する? キッチン家電

便利な家電として注目を集め続けている「ノンフライヤー」。

ヘルシーでおいしい料理が手軽に作れることから、多くの家庭で活躍しています。

しかし、その一方で「ノンフライヤーって本当に必要なの?」と迷う声も少なくありません。

この記事では、ノンフライヤーは買うと後悔してしまう家電なのか、体験談とともにメリットとデメリットをお伝えします。

ノンフライヤーは後悔より便利が勝つ!【体験談】

実家で使っているノンフライヤ―はかなり年期が入っていて、温度もタイマーもメモリが消えていますが、動く限りは使えるので適当な温度で使用しています。

 

ノンフライヤ―を使っていて困る点は以下の点です。

  • 洗うのが面倒くさい

油っこいものを洗うのが苦手で下手くそなので、ピカピカに洗い上げられません。

キッチンにあるだけで本体外側が油とホコリで汚れます(これはトースターなども同じ)。

鶏モモ肉を調理すると面白いくらい脂が落ちるので、ヘルシーだなと思う反面洗うのが大変。

油ものを洗うのがあまり苦にならない、家事力の高い人はきっと全然問題ないのでしょうが、洗い物はさっと終わらせたい自分にはちょっと大変です。

疲れているときは洗うのはスルーして、脂や落ちた衣のかけらをキッチンペーパーで拭きとるだけにしたりします。

 

調理後の洗い作業以外は、ノンフライヤ―にはメリットだらけだと思っています。

  • 揚げ物や焼き芋を作りながらほかのことができる
  • 調理中に離れることができる

 

10年以上使っているので、そろそろ機能がアップしたノンフライヤ―を使ってみたいです。

Youtubeで見て、今欲しいと思っているノンフライヤ―はCOSORIの「CAF-DC601」です。

ノンフライヤーのデメリット

ノンフライヤ―には人によって感じ方は違いますが、次のようなデメリットがあります。

揚げ物の食感が物足りない

ノンフライヤーで作った揚げ物は、従来の油で揚げたものとは異なり、カリッとした食感が得られないことがあります。

特に、揚げ物のサクサク感を重視する方には、この点が不満となるかもしれません。

 

調理時間が意外と長い

ノンフライヤーは手軽に料理ができるイメージがありますが、実際には下ごしらえの時間は変わらず、調理時間も予熱や加熱に時間がかかります。

特に、忙しい日常の中で「時短」を期待している方には、想像以上に時間がかかると感じることがあるでしょう。

音がうるさい

調理中にファンが回るため、音が気になるという声も多いです。

音に敏感な方や静かな環境を好む方には、この点がネックになるかもしれません。

洗浄が大変

ノンフライヤーは、使用後に取り外した部品を洗う必要がありますが、その過程が手間に感じる人もいます。

部品を洗って乾かす場所の確保が必要で、キッチンのスペースを考慮しなければならない場合もあります。

設置スペースが必要

ノンフライヤーは意外と大きく、置き場所に困ることがあります。購入前に、設置場所を確保することが重要です。スペースに余裕がない場合、ノンフライヤーを使いこなすのが難しくなることも考えられます。

 

ノンフライヤーのメリット

デメリットが多いですが、もちろんメリットもあります。

ヘルシーでおいしい料理が簡単に作れる

ノンフライヤーの最大の魅力は、揚げ物を油なしで調理できることです。

これにより、油の摂取量を大幅に減らすことができ、健康志向の方にとっては非常に魅力的です。

唐揚げやトンカツなど、通常は油で揚げる料理もノンフライヤーを使えばカロリーを抑えつつおいしく仕上げることができます。

油の後処理が不要

従来の揚げ物調理では、使用後の油の処理が手間となりますが、ノンフライヤーではその心配がありません。

調理後の掃除も簡単で、キッチンを清潔に保つことができます。

揚げ油を捨てるのが面倒だと感じる人にとってはかなりのメリットといえますね。
しかもエコだし節約にもなる!

火傷のリスクが少ない

油を使わないため、調理中や後片付け時に火傷をするリスクが低く、特に小さなお子様がいる家庭では安心して使用できます。

同時進行で副菜が作れる

ノンフライヤーを使っている間に、他の料理を並行して作ることができます。

これにより、時間を有効に使え、食事の準備がスムーズになります。

 

ノンフライヤーが必要ない人の特徴

ノンフライヤ―を持つのに向かないケースを紹介します。

大量調理が必要な大家族

ノンフライヤーは一度に調理できる量が限られているため、大人数分を調理するには不向きです。

大量調理が必要な家庭では、複数回に分けて調理する必要があり、時間と手間がかかることを覚悟しなければなりません。

音やにおいに敏感な人

調理中のファンの音や、吹き出し口から出るにおいが気になる方には、ノンフライヤーは不向きです。

特に音に敏感な人や、強いにおいが苦手な人は、購入を慎重に考えた方が良いでしょう。

味にこだわりがある人

ノンフライヤーで調理した揚げ物は、油のカリッとした食感や味が減少することがあり、ガッツリした味を好む方には物足りなく感じるかもしれません。

健康よりも味を優先する人には、ノンフライヤーは不向きです。

 

まとめ

ノンフライヤーは、生活必需品ではありませんが、日々の料理の手間を軽減し、健康的な食事を提供するアイテムとして非常に役立ちます。

購入前にメリットとデメリットをしっかりと理解し、自分のライフスタイルや家族構成に合った選択をすることが重要です。

特に設置場所や調理量、味の好みによって、その必要性が大きく変わるため、慎重に検討してください。

created by Rinker
Philips(フィリップス)
¥17,700 (2024/11/21 13:04:59時点 Amazon調べ-詳細)

コメント

タイトルとURLをコピーしました