レゴデュプロは1歳すぎから楽しめる、口に入らない大きさで安全なブロックです。
箱に対象年齢が書いていて「1 1/2+」や「2+」など、楽しめる年齢がわかるようになっています。
たまに「2-5歳」などと、上限の年齢が書いているのがあって、それをみると『レゴデュプロは何歳まで遊べるものなのかな?』と疑問に思うんですよね。
この記事では
・レゴデュプロは何歳まで遊べるものなのか
・クラシックとの互換性はあるのか?
・ある程度の年齢でレゴクラシックにチェンジするべきなのか
などをまとめていきたいと思います。
レゴデュプロは何歳まで遊ぶもの?
レゴデュプロで遊ぶ年齢はだいたい10才になるまでが多いです。
もちろんそれ以上で遊んでも全然問題ありません。
レゴデュプロの対象年齢は下は1歳半からのものが多いです。
1歳をすぎたくらいだと組み立てるのはまだ少し難しいですが、作ったもので遊ぶことはできます。
子
どもがレゴデュプロで遊ぶようになると、気になるのが
『足りないので買い足したい。でも普通のレゴを買う予定だからもったいないかも』
ということ。
レゴクラシックは4才以上から遊べるので、デュプロを持っている場合は買い足すか買い替えるかで誰もが迷います。
何歳くらいまでレゴデュプロで遊んでいたのかを調べた結果
レゴもあるけど大きなものを作るときはデュプロを使う
大人?ん!
レゴデュプロ、うちの4、2歳もばりばり使ってるし、8歳兄もたまに遊んでます( ´ ▽ ` )ノ— ハナペコ (@Hana_Peco) August 7, 2016
一回だけ色別に分けたことがあったけど、その後すぐに混ざってぐちゃぐちゃになったから、もう二度と分けてません????
レゴも、レゴデュプロも、5歳と8歳二人で毎日のように遊んでます??— ??mari???? (@mari96157769) January 18, 2021
9歳がレゴデュプロで大作作るもんだから、2歳と4歳が遊ぶパーツが全然なく「大きい子は普通のレゴ使ってよ!」っていつも揉めてた。
— *aki* (@renoir_limoges) July 9, 2019
兄弟がいる場合、8歳や9歳になったらクラシックもデュプロもどっちも使って遊んでいる、ということがわかりました。
建物や乗り物、生き物など大きいものはデュプロを使って、クラシックも併用してかなり有効な遊びかたをしているということです。
レゴデュプロとレゴクラシックの互換性
レゴデュプロで遊んでいて、年齢が上がるとクラシックを買ってあげるパターンはよくあります。
同じレゴのブロックだから、というだけではなく「互換性がある」からなんです。
レゴデュプロとレゴクラシックは基本的には互換性があります。
例外として、レゴクラシックの薄いパーツや奇数ブロックはレゴデュプロと連結することはできません。
また、基礎版についてですが、レゴデュプロとレゴクラシックの板は互換性はありません。
クラシックの基礎板にデュプロのブロックは使えます
反対に、デュプロの基礎板にクラシックのブロックをつけることはできません。
・クラシックの基礎板にデュプロのブロックは使えるが逆はできない
連結できないパーツ同士もあるにはありますが、基本的にはレゴデュプロとレゴクラシックは互換性があるので、創作の幅が広がります。
デュプロのマスコットはクラシックに比べて子どもが好む表情をしているので、人形遊びメインでも楽しめます。
そういうところが、男女問わず人気がある理由かもしれません。
もちろん女の子向けのセットや男の子向けのセットもあるので、いろんな世界が楽しめるようになっています。
下の子と一緒に同じブロックで遊べるのもレゴの魅力ですね。
さいごに
レゴデュプロは1歳半以上が対象で幼児用のブロックですが何歳になっても遊ぶことができます。
実年齢よりも下の年齢が対象のおもちゃをもらうと、親も本人も少々困惑してしまいます。
レゴデュプロはレゴクラシックと一緒に何歳になっても遊べる、とても優秀なおもちゃといえますね。
多分ですが、もらって嬉しくない子どもはいないんじゃないでしょうか。
電子ゲーム的なおもちゃが欲しい年齢であっても、なんだかんだ言ってもレゴがあるとついついなにか作って遊びたくなるものじゃないかと思います。
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