ねるねるねるねはまずい、美味しくない?美味しい食べ方で大人も子どもと一緒に満足したい | ご機嫌な暮らし
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ねるねるねるねはまずい、美味しくない?美味しい食べ方で大人も子どもと一緒に満足したい

グルメ

作る系お菓子の“知育菓子”は子どもと一緒に買い物に行くと絶対ねだられる、私としては買いたくない商品トップ3に入るお菓子です。

知育菓子は値段のわりに美味しくないイメージ。
(食わず嫌いもあるけど美味しいと思ったことがない)

でも自分が子どもの時にCMで見て、「ねるねるねるね」にあこがれていました。
今の自分と同じく親が買ってくれなくて、食べられないから余計に食べてみたかったお菓子です。

子どもが欲しがってやまない「ねるねるねるね」はまずいのか、美味しいのか?

一人で食べるのは美味しくなかったときに困るので、子どもに味見させてもらう形で食べたので味についてお伝えします。

ネットでの「ねるねるねるね」の口コミ・反応も合わせて紹介していきます!

ねるねるねるねはまずい?美味しい?

お店によっては1種類しか置いていなかったり、メロンソーダ味がなかったりします。

ねるねるねるね(ノーマル)の種類
・ブドウあじ
・ソーダあじ
・メロンソーダ味

作り方はどれも簡単。
水をこぼさずに注ぐことができれば、小さい子どもでも一人で作れます。

 


ラムネを付けて食べるタイプはソーダあじ。

 

キャンディチップを付けて食べるタイプはブドウあじ。

クリームソースをつけて食べるタイプがクリームソーダ味です。

これはつけるよりかけた方が失敗しないと思います。

 

ふくらんだり、色が変わったりと作っている段階にとても楽しめるのが知育菓子の醍醐味。

子どもは楽しくてたまらないと思います。

 

なんですが、正直に言って美味しいのかまずいのかよくわからないです。

美味しいかと聞かれると、「美味しくない」という感想になります。

でもまずいというほどではなく、「一口だけ」「味見程度」なら食べてみたい味です。

 

自分からは買わないし食べたいとは思わないですが、子どもが食べていたら「一口ちょうだい」と言いたくなる、ちょっとだけ癖になる味です。

テンション爆上がりのDXねるねる!

おやつの時間ではなくデザートに出すと言ったら、子どもはいつもの半分の時間で食事を終わらせました。

超でっかい!!
4~5人分のねるねるねるねです。

材料が多い!

 

基本的な粉は1ばんと2ばんで、ふつうのねるねるねるねと同じです。
作るのは簡単。

トッピングの種類が豊富で、子ども心をくすぐりまくります。

 

水を入れて粉入れて混ぜまくります。

 

どんどんふくらんですごいボリュームになっていきます!!
あふれそうで混ぜるのが難しくなっていきます。

小学校中学年&低学年の子どもには任せておけませんでした。
しっかり手を出させてもらいます。

 

子どもにまかせておくとこぼします。
トッピングを入れる部分が小さすぎ!!

 

ぶどう味の粉をかけて完成。

これをスプーンですくって、お好みのトッピングで食べます。

 

味はというと、美味しいまずいという話ではなくとにかく酸っぱい!!

本当にすっぱくて、思い出すだけで唾が大量に出てきます。
マジで酸っぱい。

 

すっぱい上にとてもお腹にたまります。
満腹感がすごいのに、一袋のカロリーは251kcal。
とても低カロリーです。

 

とても酸っぱくて私はすぐにギブアップしましたが、子どもは二人とも喜んで食べていて二人で完食していました。

 

DXねるねるはまずくも無く美味しくもない、とにかく「酸っぱい」が強いねるねるねるねでした。

 

ねるねるねるねの美味しい食べ方

美味しくないという感想になる「ねるねるねるね」ですが、食べていて気になるのが『生ぬるい』ということ。

常温の水(ちょっと冷たくても子どもが粉を出している間に常温になる)なので、出来上がりが生ぬるくなるだと思います。

キンキンに冷えた水を使うか作ってから冷やすと、ちょっと美味しくなるかもしれません。
ぜひ試してみたいと思います。

 

ネットの情報によると、水ではなくサイダーなどの炭酸飲料で作ると美味しいらしいです。

いろんなジュースで試してみるのも楽しそうですが、万が一まずかった時に食べきれるかどうかが問題かもしれませんね。

ねるねるねるねはまずい?ネットの口コミ・評判

この対応、わかります。
私もいつもこんな感じです。

子どもは美味しいと感じているので、私が「まずい」と勝手に決めつけるのはダメだとわかっているんですが、違うお菓子にしてほしくてついまずいからやめなさいと言ってしまいます。

 

大人になると嫌いだったものが好きになったり、食べられるものが増えたりと舌が変わっていきます(成長していく?)。

ねるねるねるねをはじめとする「知育菓子」は子どもの舌には特に美味しいと感じるように作られているのかもしれませんね。

 

粉っぽさが残っているとまずい、とかもあるので大人が丁寧に作れば普通に美味しく食べられるかもしれません。
作り方の問題ではないかもしれませんが、ちゃんと美味しく食べることができている方もいます。

さいごに

「ねるねるねるねはまずい!」と決めつけずに、自分が美味しく感じられるように作るという挑戦をしてみたい気分になってきました。

子どもが作ったのを分けてもらうと、粉っぽかったり生ぬるいから美味しくないのかもしれません。

美味しく作る方法をいろいろ試してみるのもそれなりに楽しめそうです♪

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