サラダスピナーはいらない、必要ない？
野菜の水切りが短時間でしっかりできる便利アイテムのサラダスピナー。
あったら便利、でもなんだかんだでデメリットもあるサラダスピナーについて、必要なのかいらないのか、メリットデメリットや代用について紹介します。
無くても全然いけるけどあると便利なサラダスピナー。
価格が1,000円台が人気ですが高くてもOXOのサラダスピナーも大人気♪
サラダスピナーを使うメリット
サラダスピナーは遠心力で野菜の水気を飛ばすアイテムで、洗った野菜などの水切りが時短でできるのが最大のメリットです。
野菜の水切りが素早くできる以外にもいくつかのメリットがあります。
- キッチンペーパーを消費しない
- ゆで麺の湯切りができる
- 洗濯物の脱水ができる
キッチンペーパーで野菜の水気を取ろうとすると何枚も必要です。
そのわりには水分のなくなり具合は微妙だったりします。
その点、サラダスピナーで水気をとばすとパリパリシャキシャキのサラダができるので、サラダを食べる機会の多い人には必要不可欠と言ってもいいくらいです。
サラダスピナーは野菜だけでなく麺や布の水分を飛ばすこともできます。
プラスチック製のサラダスピナーは熱々のゆで麺を入れるのはＮＧなので冷ます必要はありますが、湯切りをすることはできます。
食べ物以外にも洗濯物の脱水にも使えます。
旅行に持って行けて、手洗いした洗濯物の脱水に使うことで連泊旅行の荷物を減らすことができます。
サラダスピナーはダイソーでも買えるので、試しに使ってみたい場合にはプチプラからでもいいかもしれませんね。
なんだろ🤔ダイソーで300円とか高額商品を購入すると凄く贅沢した気分になる🤣
これでサラダの水気が解消😤#サラダスピナー#ダイソー pic.twitter.com/NrahfVLCZm
— GAKU (@gaku_jp_) May 6, 2022
シンプルおしゃれなので、今こそ欲しい！と思う人も多いと思うのでリニューアル再販があればいいですね。
サラダスピナーを使うデメリット
とても便利なサラダスピナーですが、デメリットもあります。
- 場所をとるのでキッチンで邪魔になる
- 洗うのがめんどくさい
高さもあって場所を取るのがサラダスピナーのデメリット。
上に何かを積み重ねられるデザインではないし、縦にしてもおさまりがよくないので収納場所に困ります。
デザイン性がそれほどないので出しっぱなしにすると生活感がでてしまうので、使わないときはかなり邪魔になってしまいます。
また洗うのが少し面倒です。
水切りをするだけなので汚れるというわけではないですが、パーツの隙間などはしっかり洗って乾かしておかないと水垢やカビが発生する原因にもなります。
以前母が使ってたサラダスピナーは千切りキャベツがこびりついていつもカピカピしていました。洗い方が適当すぎたみたいです。
水切り以外に使い道がないサラダスピナーはほかのものでも代用できます。
サラダスピナーの代用
洗った野菜の水切りはボウルとざるの重ね使いである程度は水がきれます。
その後の水切りでサラダスピナーの代用となる物・方法を紹介します。
しぼれるシリコンざる
セリアでも買えるシリコンざるがあればキッチンペーパーと同じようにぎゅっと絞って水切りができます。
サラダスピナーはあるんだけど、量がそれほどでもないとき用にこれ買った！
以前別のセリアでこれの黒を見つけて飛びついて
「いやいや、白が出たらまた買っちゃうな自分」て確信したからぐっと我慢した。
そしたら地元のセリアで白があった〜🎉
ふりふりして水切りできる♪ pic.twitter.com/oDokMjW6E6— マリゴーるど (@marygold12231) June 29, 2019
キッチンペーパーと違って破れないし何枚も必要ないのがかなり便利です。
小さくたためるのでスペースも取りません。
ふきん
プラ製品や使い捨てをやめている人などは布巾を使って野菜の水切りをしていることが多いです。
私も布巾使ってる。
あとは、晒し一反で、ふきんと、野菜の水切り袋作って使ってる。 pic.twitter.com/776aXO79pe— みいしゃ(*ΦωΦ*) (@V2RmeDyvLVsMCFF) April 26, 2021
紙を大量に消費する仕事なので、生活面では極力紙を使わない(何となく申し訳なくて)。化粧の時はティッシュをやめて古くなったハンカチを使用。キッチンペーパーも我が家にはない。野菜の水切りや絞り用には麻や晒の専用布巾を作っている。どれも洗ってずっと使う。 pic.twitter.com/hpDOYfXAoC
— ROTA (@rotarozarinda) August 17, 2019
野菜の水切り専用にすることや洗って干すスペースが必要ですが、何度も使うことができます。
布巾やさらしで布袋を作って紐をつけ、振り回して遠心力で水切りをすることもできます。
外とか浴室でやらないと水滴が気になるかもしれません。
また、人に見られるとちょっと恥ずかしいです。
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