ラムー買ってはいけないのは弁当?たこ焼き?まずい・ヤバいという評判は本当なのか | ご機嫌な暮らし
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ラムー買ってはいけないのは弁当?たこ焼き?まずい・ヤバいという評判は本当なのか

ディスカウントストア 買いもの

ラムーは岡山岡山県発祥の複合型ディスカウントストアで激安弁当やパンが人気です。

ちょくちょく目にする気になる噂が「ラ・ムーの弁当は買ってはだめ」というもの。
確かに安すぎてなんだか不安になってしまいます。

お弁当以外にもお惣菜やパンなど激安商品がたくさんありますが、「なぜラムーで買ってはいけない」のか、また「ラムーがやたらと安すぎる理由」について調査しました。

ラムーで買ってはいけないもの3選・買うべき商品6選!たこ焼き・ソフトクリームは絶対買いです!
ラムーはディスカウントストアでビックリするほどの激安商品が数多くあり、有名なのが100円たこ焼きや198円弁当です。ラムーで買ってはいけない・買うのはやめた方がいい商品と買うべき商品を紹介していきます!

 

値上げラッシュの救世主となるのか、マジで激安のラムー。

ラムーで買ってはいけないのは弁当?安全ではなく危険な食べ物?

ラムーの一番のウリと言っていいのが「お弁当の安さ」です。

198円弁当、298円弁当はどう考えても超激安!安すぎです。

 

真剣に言って赤字でしょう!?

 

これだけ安いと食べ物として危険・ヤバいのではないかと気になるし不安にもなります。

 

疑問:ラムーの弁当は危ないから買ってはダメ?

答え:ラムーの弁当は激安だけど危険性はなく、食費節約のためにも買っても大丈夫。

市販のお弁当に比べて安すぎますが、ラムーのお弁当はスーパーやコンビ二に比べて質が悪いわけではありません。

ラムーの弁当が買ってはいけない理由①添加物がヤバいのでは?

自然派や無添加をうたっているわけではないので、ラムーのお弁当には添加物が使われています

ですが、添加物イコール危険というわけではありません

 

添加物は使用量が定められている
食品添加物の使用量の基準値は厚生労働省が定めている。
その値以下の量であれば、人の健康に影響を生じないと確認済みである。

スーパーのお弁当にもコンビ二のお弁当にも食品添加物は使われています。
ラムーのお弁当も一般的に売られているお弁当と比べて極端に危ないということはありません。

 

ラムーの弁当が買ってはいけない理由②安すぎる理由が謎である

「ラムーで弁当を買ってはいけない」というのはなぜ安いのか分からない、安すぎる理由が謎だからという不安から来ています。

確かに300円以下のお弁当は安すぎます。
おかずが1~2品で、どう見てもしょぼすぎるなら理解できるけれど、ラムーのお弁当はそんなにしょぼくありません。

ラムーのお弁当が安すぎる理由、弁当以外の商品も激安な理由について紹介します。

ラムーの弁当、その他商品が激安な理由

お弁当が安すぎるラムー、弁当以外にも激安商品を販売できるにはちゃんとした理由がありました。

ラムーはいろんなところでコスト削減の努力をしているから、激安を実現できているというのが分かっています。

使用する原材料の購入単価を下げる
陳列方法をシンプルにして管理費を下げる
無駄な手間を減らしてコストを下げる
プライベートブランドの自社工場生産でコストを下げる
支払い方法を極限まで減らして手数料を下げる

安い理由1.原材料の購入単価を下げる

ラムーは仕入れる商品の品目を徹底的に絞り込んでいます。
そして絞り込んだ品目を大量に仕入れることで、1品あたりの購入単価を下げています。

仕入れた品目が絞り込まれているので、お弁当に使う食材の種類はできる限り少なくなっています。
また、お弁当だけではなくお惣菜にも同じ食材を使うことで、大量の材料を無駄にすることなくうまく使いこなしています。

お弁当、お惣菜に使う食材を大量一括で仕入れすることでコストを抑えることが出来ているのが安い理由の一つです。

 

安い理由2.陳列形態がシンプルで人件費を下げる

ラムーの商品陳列は多くのスーパーとは異なり、段ボールを積み上げたままの陳列形態です。

商品棚に商品を一つ一つ並べるのではなく、段ボールを積んだだけのシンプルなものです。

徹底して手間を省くことで人件費を抑えることができます。

 

安い理由3.手間をカットしてコストを下げる

ラムーのプライベートブランドのコストカットは独特です。
バーコードがやけに大きかったりヨーグルトの蓋が無かったりと、ちょっとビックリするような商品も。

 

バーコードが大きいのは読み取りに手間をとらないようにということらしいです。

 

蓋を省いたヨーグルト。
ゴミになるから必要ないですが、持ち帰りの時はちょっと注意必要です。

 

安い理由4.プライベートブランドを自社工場で生産

ラムーには自社工場があり、プライベートブランドの商品を数多く作っています。
「ディープライス」というブランドで、ラムー店内で異常に安い商品はたいていプライベートブランドです。

自社で生産することでコストを抑えているのが安さを支えているんですね。

安い理由5.支払いは現金のみ

ラムーではお買い物の支払いが現金のみ
クレジットカード決済には対応してません。

唯一大黒天ペイという決済方法がありますが、メリットはキャッシュレスという点だけ。
ポイント還元などもないので、ラムーを頻繁に利用していてキャッシュレスでスムーズに清算したい人向けのサービスです。

 

現金決済に限定することで設備投資や手数料を抑えることができ、商品の安さに反映することにつながります。

ポイ活している人には魅力を感じられないと判断されてしまいますね。

 

ラムーでは買ってはいけない!は嘘|まとめ

激安商品の宝庫であるラムー。
「ラムーの弁当は買ってはいけない」という噂は怖がる必要も気にする必要もないくらい、添加物については問題ありませんでした。

お弁当だけではなくそのほかの激安商品についても、企業努力という安さの理由がありました。

安いものには安いなりの理由があるので、理解したうえで利用してみるといいでしょう。
加工品が信用できない場合は生鮮食品や知っているメーカーの商品だけを買う、などうまく利用していくのがオススメです。

 

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