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流せるトイレブラシの柄が汚い、濡れるを解決!本体を洗わず清潔にトイレ掃除をする方法

トイレ 生活

便利で人気のトイレ掃除グッズ「流せるトイレブラシ」は使い捨てで衛生的

ただ、流せるトイレブラシの本体の柄部分は、汚い気がするし濡れるというのが気になります。
せっかく使い捨ての流せるトイレブラシを使うんだから、メリットが大きい方がいいですよね。

 

ここでは流せるトイレブラシの柄が汚い、濡れるという問題を解決してくれる便利な使い方をお伝えします。

流せるトイレブラシの柄が汚れない使い方

流せるトイレブラシは本体の柄の先に使い捨てのブラシをはさんでトイレの便器をこすって掃除します。

使い捨てのブラシをはさむ部分が掃除のときに便器に触れたり、濡れるのは防ぎようがありません。

柄の先が濡れないように使えば問題は解決です。

 

ビニール袋をつけて使う

本体の柄にビニール袋をつけてブラシをはさみ、そのままトイレ掃除をします。

掃除が終わったら袋でブラシ部分をくるっとかぶせて包んでゴミ箱に捨てましょう。

柄が入れば小さい袋でも十分です。
緩衝材で入ってくる連なっている袋をばらして、袋の上をハサミで切って使うのもオススメです。

 

大きい袋を使えば、持ち手もしっかりカバーできるので水はねが気になるような徹底掃除でも汚れ知らずで掃除に集中できます。

 

【反則技】柄を使わず手を使う

どうせビニール袋を使うのなら、本体の柄を使わずに手で掃除するというやり方もあります。

手を使う!?と驚く人もいますが意外と手でトイレ掃除をしている人は多いです。

ビニール袋を手にはめる

お肉を買ったときに使ったビニール袋を使えば、実質ゼロ円です。

手にフィットしないので脱げやすいので、簡単な掃除のときに使うのがよいでしょう。

 

使い捨てのビニール手袋をつける

使い捨てビニール手袋なら手にフィットするので掃除がしやすいです。

 

 

使い捨てゴム手袋をつける

ビニール手袋よりもゴム手袋のほうが脱げにくくて、トイレブラシを持っても滑りにくく掃除がしやすいです。

 

洗って使うのに抵抗がなければ、普通のゴム手袋でも問題なし!
使い捨てないのでエコに貢献。
干しておくスペースがある人にオススメです。

 

【注意】素手で流せるトイレブラシを使うと大変!

ビニール袋もビニール手袋も捨てるのでエコじゃない、素手で洗うわ!という人がいるかもしれませんが、オススメできません。

流せるトイレブラシにはトイレ掃除用の薬剤が含まれています。

手荒れの原因になったり、色が付着して落ちにくいというデメリットがあります。

 

素手でやって色が取れなくなったという方からの情報です。

 

流せるトイレブラシの柄は汚いのか?

濡れるのが気になるというツイートです。

水洗トイレは常に水が溜まっている状態です。

そこにトイレブラシを差し入れて掃除するからどうしても濡れてしまうので、衛星的とは言えません。

 

 

 

キレイに洗っていてもやはり触るのは汚い気がして気になりますよね。

 

流せるトイレブラシの柄の汚れを解決するには|まとめ

流せるトイレブラシ本体の柄が汚い、と気になるなら

  • 柄にビニール袋をつけて使う
  • そもそも柄を使わず手に持って使う(ビニール手袋装着)

というやり方で解消できます。

トイレ掃除は素手でやると金運がアップする、という話もあるので素手で挑戦したいところですが、流せるトイレブラシは色がついたり手荒れしたりするのでやめておきましょう。

素手で掃除する場合は素手で触っても抵抗がないくらいきれいに、いったん徹底的に掃除してから挑戦するのが良いと思います。

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