「グミつれた」という知育菓子が販売中止なのでは?と一時噂が広まっていました。
何の問題もなさそうな人気商品ですが、グミつれたがなぜ販売中止と話題になったのか、また手に入るならどこで売ってるのか、などを調べました。
知育菓子って大人がムキになって上手に作ろうとすることが多いですが、グミつれたを長く作るコツについても紹介します。
「グミつれた」の販売中止・製造中止はなぜ?
実は2014年・2015年あたりに、一度販売が中止された時期があります。
グミつれたは以前は「ソーダ味」と「グレープ味」という2つのバリエーションが販売されていました。
販売中止の時期を経て、2021年には「グレープ味」がクラシエフーズから再販となった経緯があるとの情報があります。
グミつれた、再販してる!!!やったーーー!!!やってみるぞ!美味しくないだろうけどね! pic.twitter.com/XENzOQqufG
— 齧歯類プリンÇa va (@nya_footpads) March 21, 2017
2023年10月時点では「グミつれた」は販売中止もなくグレープ味が引き続き販売されています。
メーカーであるクラシエフーズの公式ウェブサイトにも、「グミつれた」は掲載され、知育菓子として紹介されています。
なぜ販売が中止されたのか疑問ですが公式の発表はなかったので詳細は不明です。
グミつれたは人気がなかった?
グミつれたを製造しているのは「ねるねるねるね」が有名なメーカーですが、ねるねるねるねの知名度や人気度に比べて「グミつれた」の人気がなかったのでは、と推測します。
「グミつれた」はまずい、という評判も多かったから作るのやめたのでしょうか。
人気がないので製造をやめたところ、SNSで再販希望の声が多く上がったので、製造中止を中止して再び製造・販売を再開したのかもしれません。
ほんとうの理由はわかりません。
2種類あった味を1種類に減らしての再販ですが、グレープ味だけではさみしいのでコーラ味やマスカット味などバリエーションを増やしていってほしいところです。
グミつれたはどこで売ってる?
「グミつれた」は全国のスーパー、ドラッグストア、コンビニなどのお菓子売り場で売っています。
販売中止はしていないので、どこでも買える状況です。
バンダイから発売の「釣りグミ」も人気があるので、釣り系のお菓子は子どもにとって魅力があるみたいですね。
グミつれたは知育菓子ということで、作って遊べて食べられる楽しみが魅力です。
大人の感覚ではまずいと感じることもありますが、子どもにはとても人気があります。
どうせ作るなら、長く作りたい!という思いがありますよね。
グミつれたを長くする方法・コツ
そしてグミつれた← 長いのできたー。これは…うん。知育菓子だもんね←
※周りが汚いから隠しました pic.twitter.com/NR8qkL0Gnw— もも (@m___mo_o) February 26, 2022
クラシエさんのグミつれた、長さ出しのコツ覚えると30cmくらいの出来る
美味しかったです pic.twitter.com/WG9jz2N6vq— 土管 (@dokkan_tt5) April 21, 2021
こちらの方が長く作る方法を紹介してくださってます。
ランチの時間YO・NE☆
YO・NE・DA🌾だよ米田チャレンジ🐯
テレビで見て🐰
ずっとやりたかったんだ🌟グミつれた💕
ゆーっくりあげながら
上から粉を少しづつかけるのが
コツなのヨネ‼️午後もはりきって
マイりましょ〜‼️ pic.twitter.com/XYgGF3UFQ2— 米田くん@みんなの応援団子長 (@yonedakun_okome) December 28, 2022
一気に作っちゃうのではなく、少しずつ作るのがコツのようです。
失敗しても何度もリベンジしたくなりますよね。
味も美味しかったらたくさん買って大量に作ってみたい・めちゃくちゃ長いのを作りたい、と思っている大人も多いのではないでしょうか。
【グミつれたグレープ味】
1食(19g)当たり
熱量:72kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:18g
食塩相当量:0.05-0.5g
カルシウム:44mg
コメント