火災報知器の電池が切れると通知がうるさい…。
自分で電池交換することができますが、どこでも売っているような電池ではなくちょっと特殊な電池を使用します。
火災報知器の電池がどこに売っているのか取り扱い販売店や急ぎの時はコンビニでも買えるのかについてお伝えします。
火災報知器の電池はどこに売っている?
火災報知器の電池が売っているのは
- ホームセンター
- 家電量販店
- 通販
となります。
ホームセンター
ホームセンターの多くは火災報知器本体の販売はしていますが、電池のみの取扱が少ないです。
コメリでは電池の販売がありますが、コメリオンラインショッピングサイトでは
のセットの販売となっています。(2023年7月時点)
“住”に関するこだわりが強みの「ビバホーム」でも火災報知器の電池が売っている店舗があります。
家電量販店
家電量販店ならどこでも火災報知器の電池を販売していそうなものですが、本体は販売していても電池のみの取り扱いはかなり少ない状況です。
ヨドバシカメラでの販売情報は確認できました。
販売店が少ないので通販で取り寄せがおすすめ
火災報知器の電池はAmazonや楽天、ヨドバシ.comなどで購入するのが手っ取り早くておすすめです。
通販では種類も豊富で数個セットでお得だったり、店舗の店頭で買うよりも安い場合があります。
火災報知器の電池の寿命は10年?
住宅用の火災報知器は電池寿命が10年となっています。
電池だけではなく火災報知器本体の寿命も10年となっているので、電池交換ではなく本体丸ごと交換となります。
電池だけの販売が少ないのはそこに原因があるようです。
電池交換だけの交換よりも本体を買い替えた方が安心感はあります。
一つ寿命が来ればほかの部屋の火災報知器も立て続けに電池切れとなっていきます。
火災報知器の電池切れ通知がうるさい
火災報知器は電池切れになってしまうと音声でお知らせしてくれる機種があります。
止めても時間がたつと再び通知してくれてうるさく感じますが、教えてくれているので便利なんですよね。
うるさい通知音は止めることができます。
メーカーによって違いはありますが、パナソニックの火災報知器は
- 点検ボタン(テストボタン)を1回押す
- 紐がついているものはひもを引っ張る
ことでいったんは音を止めることができます。
“ピッ”という音が流れ続けるものもあり、初めて聞く人にとっては音の出所が不明で気味悪く感じることが多いようです。
急に2階で「ピ………ピッ……」ってなるかななんだろうとみに行ったら…👻
火災報知器の電池切れかけでした。🚒
管理会社に電話して電池引っこ抜いたw
みなさんも火の用心ですよー🧨— Alto@Belias (@AltoBelias1) July 11, 2023
一度止めても時間がたつと再び鳴り出しとにかくお知らせがしつこいので、電池切れの音が流れ始めたらなるべくすぐに電池交換もしくは本体の交換をするようにしたいですね。
\購入前には型番を確認してください!/
火災報知器の電池交換を自分でするやり方
動画を参考に電池交換してみるのがおすすめです。
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