石井のミートボールは体に悪いのでしょうか?
結論としては「石井のミートボールは体に悪くない!」ということが言えます。
「ミートボールは体に悪い」という噂があって、ミートボールで有名な“石井”の商品も同じように体に悪いと思われているようです。
なぜミートボールが体に悪いと言われてしまうのか、また石井のミートボールの安全性などについて調べました。
ミートボールは食べてはダメ!?
「ミートボールは食べてはダメ」「ミートボールは危険」と言われるのは、捨てるはずのくず肉に30種類もの添加物を混ぜてミートボールを作っていたという会社について記載された本に原因があります。
添加物が30種類も使われたということもかなり衝撃的ですが、捨てるはずの肉を商品化したというのも恐怖を感じます。
そういったことが原因で、ミートボールは危険だという考えの人も一定数いるのかもしれませんね。
これが入っていたら食べてはダメ
ミートボールにはあまり入っていませんが、発がん性物質として有名な添加物に「発色剤(亜硝酸Na)」があります。
ウインナー、ソーセージ、ハム、ベーコン、たらこ、明太子などに使われていて、防腐剤兼発色剤としてよく使われます。
石井のミートボールの安全性
石井のミートボールは無添加で安全性が高い加工品です。
原材料を見ても、家庭でハンバーグや肉団子を作るときとほぼ変わりがありません。
関西で買うと“宮崎県産”、関東で買うと“岩手県産”なんですよね。
石井のミートボールは美味しいし無添加で安全面も問題なく、子どものお弁当や朝食のおかず、あと一品というときのお助けとしても大活躍です!
さいごに
パッケージに大きく「無添加」と書かれていると、わりと安心して購入することができます。
危険性の高いミートボールが販売されていたこともありますがが、石井のミートボールは安全性が高く、子どもにも安心して食べさせることができます。
石井のミートボールは無添加なうえに肉の産地も記載されていて、外国産の鶏肉をできるだけ避けている自分としてはかなりありがたく感じています。
炭水化物オンリーになりがちな朝食にたんぱく質を求めると、ミートボールの存在は心強いです。
しかも温めなくてもそのまま食べてもOKなので、忙しい朝には大活躍です。
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