生ゴミ処理機いらない?コスト面のデメリット、ニオイや虫なしのメリットどっちがいいの | ご機嫌な暮らし
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生ゴミ処理機いらない?コスト面のデメリット、ニオイや虫なしのメリットどっちがいいの

生ゴミ処理機いらない 家電

毎日の料理で必ず出る生ゴミ。

多くの自治体ではゴミ出しは週に2回程度なので、ゴミがたまるまでの間、嫌なニオイやコバエの発生に悩むこともありますよね。
そこで、生ゴミ処理機を検討する方やすでに使っている方も多いでしょう。

しかし、必ずしも生活に必要なものではないため、いらないのでは?(いらなかったな)と考える方も少なくありません。

今回は、生ゴミ処理機が「いらない」と言われる理由や、逆にメリットを徹底解説。

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生ゴミ処理機はいらない?必要なし?

便利に思える生ゴミ処理機ですが、不要だと感じる方もいます。

その理由をは以下のようなものがあります。

それなりのお金がかかる

生ゴミ処理機には、初期費用だけでなく、電力やメンテナンス費用がかかります。

価格は機種によって異なりますが、一般的には3~15万円程度。

電力を使用するタイプなら電気代がかかり、フィルターやバイオチップの交換、修理費用も考慮が必要です。

 

場所をとる

生ゴミ処理機にはさまざまな種類やサイズがあり、設置スペースを確保する必要があります。

特に屋外設置が必要な機種の場合、雨風をしのげる場所が求められるため、設置場所に困ることもあります。

室内用のコンパクトでおしゃれなデザインも登場していて省スペースではありますが、部屋が狭くなるのでできれば置きたくないという人もいます。

 

ニオイ漏れ

生ゴミ処理機によってはニオイが漏れることがあります。

ニオイ漏れがすることは少ないですが、フタがしっかり閉まっていない場合や微生物の分解過程で発生することもあります。

 

生ごみの仕分けや細かく切る必要がある

すべての生ゴミが処理できるわけではなく、対応していない食材がある場合には仕分けが必要となります。

特に貝のカラや肉の骨などは処理できないことがあり、面倒な手間がかかることがあります。

また、大きな食材は、乾燥や分解に時間がかかるので細かく切る必要があります。

 

定期的に混ぜる必要あり

微生物による分解を促進するために生ゴミを時折混ぜる必要があります。

 

肥料化に時間がかかる

生ゴミの種類や生ごみ処理機によっては、分解に時間がかかります。

肥料にするまで時間がかかることがあるので、処理効率が悪くなることも。

特にコンポストタイプは時間がかかる場合があるので、気長にやる必要があります。

 

生ゴミ処理機のメリット

もちろん生ゴミ処理機には多くのメリットもあります。

 

生ゴミをすぐに処理できる

ゴミ出しの曜日を気にすることなく生ゴミをすぐに処理できるため、ニオイやコバエの発生を防げます。

夏のスイカの皮は生ごみの中でもラスボス級なので、さっさと処理するに限ります。

 

ニオイを軽減できる

最大のメリットは、ニオイの軽減です。

生ゴミ処理機を使うことで、ゴミ出し日を気にせず臭いの強い生ゴミを処理できます。

 

ゴミの量を減らせる

生ゴミ処理機で生ゴミを処理すると、体積が減って結果的にゴミの量を減らせます。

これはエコにもつながります。

 

肥料に活用できる

処理した生ゴミは肥料として利用でき、家庭菜園や環境活動に役立ちます。

 

脱生ごみ処理機!冷凍すればOK

ニオイと虫については生ごみ処理機を使わなくても生ごみ用のしっかりした袋や冷凍庫で解決できます。

 

 

まとめ

生ゴミ処理機は生活必需品ではありませんが、上手に活用することで便利なアイテムとなります。

ニオイやゴミの量に悩んでいる方、生ゴミを肥料にしたい方にはおすすめです。

ご紹介したポイントを参考に、自分に合った生ゴミ処理機を選んでみてください。

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