人気のほったらかし調理家電のヘルシオホットクック。
2021年の新型モデルが発売となり、型落ち2019年モデルのKN-HW16EとKN-HW24Eは手が出やすい価格になりつつあります。
高いから…と購入を迷っていたヘルシオホットクックもそろそろ買い時かもしれません。
今回は2019年に発売されたヘルシオホットクックKN-HW16E、KN-HW24Eの口コミレビューを紹介していきます。
お買い物の参考になれば幸いです。
▼KN-HW16Eはこちら
▼2020年モデルのKN-HW16Fはこちら
▼2021年モデルのKN-HW16Gはこちら
ブラックカラーの家電はシックで素敵ですね♪
ヘルシオホットクックKN-HW16Eの口コミレビュー
ほったらかし調理ができる「ヘルシオホットクック」KN-HW16Eの気になる口コミレビューを紹介します。
ヘルシオホットクックKN-HW16Eの悪い口コミやデメリット
ヘルシオホットクックKN-HW16Eの口コミで気になったのは
付属の内鍋はこびりつきやすく取れにくいしそのままでは食洗機に入れて洗うのは無理。
というもの。
これについてはステンレス鍋だから仕方ないのですが、新型はフッ素コート加工が標準装備なので残念な所です。
ただ、追加購入にはなりますがフッ素コーティングの内鍋を使うと解消することができます。
他にきになったKN-HW16Eについての口コミは
かき混ぜユニットがあるけどダマになることもある、ということ。
カレーやシチューなどのとろみのある料理でダマができるのはちょっと困ります。
人が作ってもたまにダマができることもあるので、あまり気にしすぎずに食べる前にしっかり混ぜるようにするとよさそうです。
また
・値段が高い
・デカいので置き場所に困る
などもありましたが、たくさんある電気調理鍋や電気圧力鍋はどれもそこそこお値段が高く、サイズも大きいです。
新品にこだわりがなければ型落ちや中古を狙えば安く買うことができます。
そして、置き場所に困る時はコンロの専用カバーの上に置くと良いかもしれません。
鍋の代わりにコンロにのっていると思えば大丈夫な気がします。
ヘルシオホットクックKN-HW16Eの良い口コミやメリット
旧型だからこそのメリットは値段が安くなっていることでしょう。
それ以外は最新型の方がメリットは大きいですが、ホットクックを使うメリットを紹介します。
・煮物でも付きっ切りで火の面倒を見なくてよい
ということはお風呂に入ったり別の用事ができる、実質時間が増えたということになります!!
子育て中でも自分の時間が確保できるかもしれません。
また、台所にいると冬は足が冷えるし夏は汗をかいて大変。
コンロ前にいる時間が減るだけでも健康にちょっとはよさそうな気がします(^^♪
・煮豆やあんこがうまく炊き上げられる
ということはおせちの黒豆も自分で大量に作ることができる!
お汁粉やぜんざいのために小豆を炊くのも自宅で、そして大量にできる!
少量しかなくて買うと高いけど、ホットクックはたくさん食べたい人にはかなり使える調理家電ですね。
・パスタが内鍋一つでできる
これは楽です!
フライパン一つでできるパスタのレシピなんかも人気ですが、ホットクックならほったらかしで鍋一つでできるんですよね。
コンロ前でフライパンを使うよりもずっと楽なので、パスタ好きな家族がいる家だと重宝します。
ホットクックN-HW16Eのスペック・特徴
容量 : 1.6L<2~4人向け>
定格消費電力 : 600W
設定温度 : 35~90℃
最大予約設定時間 : 15時間
外寸(大きさ) : 幅36.4cm×奥行28.3cm×高さ23.2cm
重さ : 約5.5kg
電源コードの長さ : 約1.4m(マグネットプラグ方式)
メニュー集掲載数 : 145(自動メニュー126/手動メニュー19)
無線LAN : 有り
付属品 : 蒸し板、保存専用ふた、メニュー集
ホットクックKN-HW16Eは容量が1.6Lで、だいたい2~4人向けとなっています。
小さな子どもや食が細めならちょうど良いサイズですが、育ち盛りの子ども以上であれば十分な量ではありません。
容量の大きなKN-HW24は2~6人向けのほうがよさそうです。
色 ホワイト KN-HW24E-W / レッド KN-HW24E-R
容量 : 2.4L<2~6人向け>
定格消費電力 : 800W
外寸(大きさ) : 幅39.5×奥行30.5×高さ24.9cm
重さ : 約6.5kg
電源コードの長さ : 約1.4m(マグネットプラグ方式)
メニュー集掲載数 : 155(自動メニュー130/手動メニュー25)
無線LAN : 有り
付属品 : 蒸し板、保存専用ふた、メニュー集
無水調理ができる
食材と調味料をいれるだけでかきまぜたり火加減のためにコンロに張り付いていることなく、自動で料理ができてしまいます。
予約調理ができる
朝のうちに仕込みをして予約しておけば帰宅したら料理は完成。
家に帰ったら疲れて何もする気にならない、バタバタして時間が足りない、というお悩みを解消!
人気のローストビーフはKN-HW16Eでできる?
低温の調理ができるホットクックKN-HW16E(KN-HW24E)ならローストビーフも作れるはずです。
ローストビーフを自宅で作る場合、ジッパーバッグに入れて鍋に入れる調理方が主流。
KN-HW16Eではこの作り方が非公認。
新型のホットクックなら蒸しトレイが付いていて調理法としても公認なんだそうです。
旧型でも、しっかり沈めることができれば調理可能なので落し蓋を使えば作れるようです。
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肉の大きさなどによっても出来上がりや味が変わるので、自分で追究したりいろんなレシピを参考にして作ってみてください。
ヘルシオホットクックKN-HW16Eの口コミレビュー型落ちで十分?|まとめ
KN-HW16E(KN-HW24E)の口コミレビューを紹介しました。
たくさん食べる家庭はKN-HW24Eでそれほどでもない場合はKN-HW16Eが良いサイズ感です。
包丁を使う作業は減らせませんが、コンロ前にいる時間を劇的に減らすことができるのはかなりの魅力です。
手間のかかる煮込み料理や豆料理をよく食べるという人は型落ちでも十分満足できると思います。
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